8月24日〜26日までの、北海道の産地の様子です。

どの産地にしても、生育は順調ですが、
収穫時期は1週間位遅れて、
9月10日から本格的に始まる様子でした。

 豊作の年は もちろん品質も最高です

台風が行かないことを祈りつつ、
          新蕎麦の収穫を楽しみにしています。

【蕎麦の草】
例年だとある程度草丈が長くなり、下のほうはあまり花も実もつかないのですが、
今年のように7月の旱魃(かんばつ)により背丈がないと 草の下のほうにもつきます。

収穫量はどちらもあまり変わりません。
(背丈が低いほうが、強風等による倒伏の恐れが少ないです)

今年の蕎麦は、早めに蒔いた畑は背丈が低く、7月中旬以降に蒔いた畑は
背丈が高い傾向にありますが、品質についてはどちらもさほど変わらないと思われます。

通常作型

豊作型


◆幌加内◆
 新品種「ほろみのり」については、通常とは隔離された畑で、少し雑草がありましたが順調に生育の様子。
 その他一般的な畑についても順調。

←←←←←←幌加内に行くと こんな大々的に
「幌加内そば」を宣伝しています。
↓だいぶ実ってきた蕎麦の実です↓

新品種「ほろみのり」

◆浦臼◆

「ぼたん種」という昔ながらの品種を栽培している産地。生育は順調で、平年並み!?

ぼたん種

◆音威子府(おといねっぷ)◆
『厳寒そば』という名称で流通しているこの産地は、生産地として一番北にある地域。生育は順調。

厳寒そば

◆深川◆
こちらも順調です。
こちらの畑では かなり実りが進んでいます。収穫ももうすぐです。

◆秩父別◆
順調でかなり良い畑でした。

◆士別◆
こちらも平年並み。

北海道らしい風景
蕎麦畑の広大さが実感できます

◆沼田◆
例年早い収穫時期の地域ですが、今年はやはり遅れ気味。作柄は良いようです。





◆新十津川◆
珍しい「カタユキ」という品種の畑や「ボタン種」 そして「キタワセ」と どちらも順調な様子。
蟻も一生懸命受粉のお手伝いをしてくれていました。






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